吉澤つぐみのイラストレーション
Tsugumi Yoshizawa
Illustration
ABOUT ME
吉澤 つぐみ アーティスト、絵描き、etc
子供の頃からいろいろな生きもの達と暮らす。
その中でも、猫をこよなく愛している。
東京の暮らしでは長い間諦めていたが、思いがけず2000年から猫との暮らしが始まる。愛した猫達は16才、18才、21才、20才で空に帰り、22年間の猫家族との暮らしか終わる。
猫達から頂いた、大きな愛や幸せを、少しでも作品作りに活かして、、お返し出来たらと思う。
散歩をしながら、風や光、空、植物を写真に閉じ込める。散歩途中、猫に出逢うとHappy♡
大きな病気をした時に、天使の存在を感じ、それからは度々天使をモチーフに描くようになる。
少しでも私の作品を良いなと思って下さる方がいるとしあわせです。
少しでも優しい気持ちになって下さったり何か感じて下さったらしあわせです。
新潟県小千谷市生まれ。デザインスクール卒業、東京在住。
【過去の仕事】
広告を中心に活動して来たが、最近は児童書や書籍挿絵 などにも活動の場を広げている。
日本テレビ “名作知っとかないと!これが一億人のツボだ′《ガリバー旅行記》イラスト担当
講談社 親子で読むおはなしえほん、 オックスフォード大学出版局 英語教材絵本《PeachBoy》 士別市街起こし絵本《神様たちの商店街競争》、
照林社詩集 “天使になる瞬間′′挿絵、等 ららぽーとラッピングバス、東京凮月堂クリスマスギフトパッケージ、 ダイエーミッション BOOK、イトーヨーカドーキャンペーンツール、 ディワリフェスタ西葛西ポスター
Buena Arte Hostel 内ベッドサイドイラストなど多数。
展覧会のことなど簡単な略歴
1992年 初個展「Tさんの隣人」( ギャラリー G クラブ)
二人展「おせっかいな神々達」(Pinpoint Gallery)
1993年 個展「Peole」(NICOS ギャラリー)
1994年 (有)VISHOP・C・P 設立参加
1996年 個展「Room mate」( ギャラリー F )
「吉澤つぐみ作品展」( 新宿マイシティーアートギャラリー）
1997年 「吉澤つぐみ作品展」~フレッシュマン
( 新宿マイシティーアートギャラリー）
TBS テレビ「はなまるマーケット」番組内作品展示
（はなまるギャラリー)
1998年 「吉澤つぐみの世界展」( 東京健康プラザハイジア )
2000年 猫と暮らし始める。真夏（真夏）と名付ける
2001年 猫パプを家族に迎える
2002年 真夏が出産する。
2003年 真夏が2回目の出産をする、
個展「拾い集めた時間」(card Garden MEMORIES)
2011年、冬 ステージⅢaの乳癌が見つかり抗癌剤等の闘病生活に入る。
2012年、9月 全摘、腋窩リンパ節郭清手術を受ける
個展「20 年目の展覧会」(taachi ターチ)
一年の予定で術後の化学療法始まる。
キャンバスに絵を描き始め、絵のタッチも変わる。
2013年 放射線療法を受ける。服薬治療始まる。
グループ展「いろ鳥 DORI」( タンバリンギャラリー)
2014年 グループ展「クリスマスのしたく」( タンバリンギャラリー)
猫人形シリーズの制作を始める
2016年 愛猫（パパ猫16歳）パプが空に帰る（１月）
羊毛フェルトを始める。
グループ展「旅」( にじ画廊)
2017年 グループ展「プチノエル」 (ギャラリーニイク)
2018年 個展「春の贈りもの」(Ammy Rose)、
グループ展「プチノエルvo,II」(ギャラリーニイク)
2019年 「猫ねこ展覧会 2019」出品(松山庭園美術館)
グループ展「プチノエルvo,Ⅲ」(ギャラリーニイク)
2020年 「猫ねこ展覧会 2020」出品(松山庭園美術館)
2021年 「猫ねこ展覧会 2021」出品(松山庭園美術館)
「My First My Best -Taiwan×Japan Collaboration Show」参加
2021年 愛猫ちゃーちゃんがそらに帰る（８月）
初秋 乳癌についての経過観察、服薬治療終了。
ママ猫、真夏（まなつ）が空に帰る（10月）
グループ展「プチノエルvo,IV」(ギャラリーニイク)
2022年 愛猫ももが空に帰る（５月）
チャリティカレンダー展+環境ポスター展（ギャラリー道草）
個展10回、そのほかグループ展多数参加